浪江焼麺太国in高梁 講演会&交流会を開催
東日本大震災による原発事故により、住民の避難が続く福島県浪江町。B1グランプリに輝いたご当地グルメ「なみえ焼そば」を味わい、震災復興について考える「浪江焼麺太国in高梁 講演会&交流会」(同実行委員会主催)が、5月11日(日)に高梁市文化交流館で開催されました。午前10時から開催された講演会では、島一郎実行委員長(備中高梁食援隊会長)の挨拶の後、浪江焼麺大国阿久津副代表が「まちおこし」から「まちのこし」へ、続いて浪江町職員小林直樹氏が「原子力災害、その事実、そして私たちの役割」をテーマに講演頂きました。
そして12時からは特設テントで、なみえ焼そば(浪江焼麺大国)、津山ホルモンうどん(津山ホルモンうどん研究会)、インディアントマト焼そば(備中高梁食援隊)が参加し、ご当地グルメをPR・販売いたしました。
当日は、吉備国際大学の学生・OBの皆さんにも参加いただき、高梁、津山のテントで手伝って頂きました。